47話 海賊艦隊提督 首領・クリーク
クリークがこのレストラン船をもらうという。
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自分の船がボロボロになってしまったから。
そして船にいる船員100人分の飯を用意しろと命令する。
コックたちは断るがサンジだけは用意しようとする。
相手が誰であろうと
「食いてェ奴には食わせてやる!!!」
それがサンジの信念。
ゼフが100食分用意して持って来た。
ゼフはクリークをグランドラインの落ち武者と呼ぶ。
50隻の海賊艦隊でもグランドラインは渡れなかった・・・
クリークはゼフを見て青くなる。
「貴様は・・・赫(あか)足のゼフ。」
48話 その航路、やめときな
クリークの口から語られた
赫足のゼフとは・・
戦闘時は足だけ使う。
名前の由来は敵を倒したとき返り血で真っ赤に足がが染まることから。
海難事故で片足を失った。
ゼフは元海賊で、丸1年かけてグランドラインから無傷で戻って来た。
クリークはその時の航海日誌をよこせとゼフに迫る。
そして再び艦隊を組んでグランドラインに挑み、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)をつかんでこの大海賊時代の頂点に立つ!
この言葉はルフィは聞き捨てならなかった。
ルフィ
「ちょっと待て。
海賊王になるのは俺だ。」
クリークは兵力5千・50隻の艦隊で臨んだがたった7日で壊滅した。
グランドラインはそれくらいの魔海。
クリークはゼフが用意してくれた食糧を持って船に戻って行った。
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もう一度戻ってくるときは船を頂くといいおいて。
コックたちはあくまで戦うという。
ここでしか生きられないから。
それはサンジも一緒。
ギンがグランドラインでの出来事を話す。
たった一人の男に50隻の艦隊が壊滅させられたという。
その男は、鷹のように鋭い目をしていた・・
ゾロはその男を知っている様子。
49話 嵐
ゼフ曰く、その男は
鷹の目の男
と呼ばれている。
ゾロはその男を探しているという。
クリークの船では皆食事が終了。
これから海上レストランを乗っ取ろうとした矢先
ズバンッ
クリークのの船が真っ二つに斬られてしまった!
ゾロはゴーイング・メリー号に急ぐ。
ナミやジョニーたちが乗っている!
しかしナミはジョニーとヨサクを海に放り出して一人で宝を全部持って逃げてしまった!
50話 己々が道
ルフィはナミが航海士じゃなきゃ嫌だという。
ジョニーたちの船で追いかけようとするが、
その時鷹の目のミホークが現れて後回しに。
この鷹の目のミホークという男は、
ゼフ曰く、世界中の剣士の頂点に立つ男。
クリークの船を真っ二つにしたのも暇つぶしだという。
当然サンジは勝負を申し出る。
ミホークは受けて立つ!
その頃ナミはゴーイング・メリー号で一人泣いていた。
「良い奴らだったな。
また逢えるかなあ・・・
はやく自由になりたいよ。
ベルメールさん・・・!!」
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