139話 トニートニー・チョッパー登場

 

ビビとウソップは雪崩を回避できたらしく、雪の中を歩いている。

そのとき雪の中からゾロが出現!

寒中水泳中に雪崩に巻き込まれたらしい。

寒いのでワポルの手下をぶっ飛ばして防寒着をゲットするゾロ。

 


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ナミは城の中に運び込まれ、Dr.くれはの弟子の二本足で歩くトナカイ(チョッパー)に手当てを受けていた。

ナミの病気の原因はケスチア。

ケスチアとは、高温多湿の密林に住んでる有毒のダニ。

刺されて5日後には命を失う恐ろしい病気だった。

現在3日目。

あと二日遅ければ手遅れになっていた。

 

ルフィとサンジはチョッパーが医者であるとは知らず、食べようとして追いかけまわしている。

 

140話 雪の住む城

 

Dr.くれはを仲間に誘うルフィ。

しかし断られてしまう。

チョッパーは海賊に興味がある模様・・

 

チョッパーはナミに海賊なのかと聞く。

YESと答えるナミ。

チョッパーが海賊に興味がると知り・・

仲間に誘う。

チョッパーは断るが・・

本心は違う様子。

ナミに、「おれを見て怖くないのか?」

と聞く。

 

チョッパーはルフィたちに見つかってまた逃げる。

Dr.くれははナミにチョッパーの生い立ちを話す。

生まれすぐに鼻が青い事を気味悪がられて見放された。

そしてある日、ヒトヒトの実を食べてしまい、いよいよ化け物扱いをされるようになった。

トナカイでもない、人間でもないチョッパーはずっと一人で生きてきた。

Dr.くれは
「お前達に・・

あいつの心を癒せるかい?」

 

白の中が寒い。

雪が舞っている・・・

その理由は、門を閉めないから。

門を閉めない理由は・・

門のところに鳥が巣を作っているから。

チョッパーが絶対に締めようとしない。

 

2本足で歩いて・・・

トナカイで、モコモコで・・・

チビで、デカくなって・・・

バケモノで・・・

ルフィはそんなチョッパーが気に入った!

「いい奴だ!

おもしれえ!!

サンジ!!

あいつ仲間にしよう!!」

 

Dr.くれはの話。

以前チョッパーが心を開いたただ一人の人物・・・

それはドラム王国に生きたDr.ヒルルク

チョッパーに名を与え、息子と呼んだ・・・

ヤブ医者だ。

 

そのころ、ロブソンに乗ったワポルたちが城に向かって断崖絶壁を登っていた。

チョッパーはワポル接近をニオイで感知する!

 

141話 ヤブ医者

 

ゾロは一瞬でワポルの兵隊たちを倒してしまった。

村人が雪に埋まったドルトンを探す。

ドルトンが見つかった。

しかし心臓が止まっている!

 

チョッパーがDr.くれはに、ワポルが帰って来たと報告。

 

一方ワポルは頂上に到達。

城の上にどくろに桜の海賊旗がかかっているのを見て激怒する。

Dr.くれはは、この城はDr.ヒルルクの墓にしたと話す。

ワポルは、あのバカ医者の墓だと?

と笑う。

チョッパーは怒る!

 

ルフィはワポルの顔面にパンチを打ち込む!!

   


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6年前、ドラム王国で起こった物語。

その頃はワポルの医者追放政策で、イッシー20以外の医者はDr.くれはとDr.ヒルルクだけになっていた。

患者から金をとらないが腕がない医者のヒルルクはある日人間に銃で撃たれたトナカイ人間を見つける。

また撃たれると思ったトナカイ人間はヒルルクをぶん殴って去って行こうとする。

しかしヒルルクは服を脱ぎ、撃たないことを証明するとトナカイ人間を自宅に連れて行く。

傷の手当てをしてもらって、暖かいベッドに寝させてもらい、食事まで用意してもらったトナカイ人間は涙を流す。

 

142話 ドクロと桜

 

ヒルルクがトナカイ人間を救って3日目。

ようやくトナカイ人間がしゃべれるとわかった。

喋ると嫌われると思って喋らなかったという。

 

ヒルルクはトナカイ人間にトニートニー・チョッパーという名前を付ける。

本人も気に入った様子。

 

独裁政治を続けるワポルを守備隊隊長のドルトンは憂慮していた。

このままの政治でいいのか・・・?

 

代官のクロマーリモと参謀のチェスは深く考えるなという。

ドルトンはレヴェリーに行った時に、ある少女に出会った。

その少女はワポルに急にぶん殴られても、謝ったのだ。

レヴェリーでいさかいを起こすと戦争に発展する引き金になることを幼い少女が知っていたのだ。

その少女はアラバスタの王女、ネフェルタリ・ビビ。

 

ちいさな子供でも国政意識を持っているというのに、ワポルの意識の低さと言ったら・・・

ドルトンはこのままではいけないと思うのであった。

 

ヒルルクもチョッパーもはみ出し者。

生きていくのがなかなか大変。

ヒルルクはチョッパーに話す。

遠い西の国の大泥棒の話。

心臓に重い病を持っていたその泥棒はありとあらゆる名医を尋ねて治療を受けたが、治らなかった。

たまたま通りがかった山で、その泥棒は山一杯の鮮やかな桜を見た。

そして再び医者にかかって調べてもらったら、完全な健康体になっていたという。

これは奇跡。

いや、医学!

感動によって男の体に何らかの変化が起きた。

つまりこの世に治らない病気なんてない!

 

自分のことを誰がどういおうが、この国を医者として救って見せるというヒルルク。

だから全ての病気にドクロを掲げた!

このドクロに桜の海賊旗は、不可能をものともしない信念の象徴。

これをかかげて海賊のように戦う!

 

ヒルルクはチョッパーに、世界を見ろと話す。

この島なんか、世界から見ればちっぽけなもの。

 

ヒルルクは急患が出て治しに行く事に。

チョッパーも付いて行く。

道中村人や守備隊から追いかけられるヒルルクとチョッパー。

疲れ果てたチョッパーにヒルルクはプレゼントと言って帽子を上げる。

チョッパーは涙ぐむ。

 

チョッパーとヒルルクは楽しく過ごしたが、1年を過ぎた時・・

治療はここまでと言って、ヒルルクはチョッパーを家から追い出す。

チョッパーがここに居たいといっても銃で追い返す。

ヒルルクもチョッパーも泣いている・・・

 


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