電撃で神崎を海に落とした千歌は疲れ果てて座り込んでいた。

 


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それでも千歌はすぐに立ち上がり小夜子に

「大丈夫だ、行こう。」

という。

 

千歌は今は神崎もおらず、ヤクザたちも手薄になっているはずだから今のうちに女医の所へ行こうと言って歩き出す。

千歌は神崎との戦いを思い出す。

恐ろしい奴だった。

今まであった中で一番タフだったかもしれない。

 

その頃神崎は海の中で意識を取り戻していた。

千歌に電撃を喰らって海に落ちたことを思い出し、負けた事を自覚する。

とそこにサメが襲い掛かって来た!!

神崎はとっさに反応してサメの口から手を突っ込んで内臓を引きちぎった!!

 

サタノファニ80話神崎

 

サメを倒した神崎は、船に戻って甘城千歌を殺すことを自らに誓う!!

 

その頃霧子は組長を糸で絡めとっていた!

 

サタノファニ80話霧子と組長

 

組長は糸を引きちぎろうとするが・・

この糸は特別に丈夫な糸。

人間の力では絶対に切れない。

 

組長は仁に、裏切ったのかと問い詰める!

仁は

「仁の名は今夜捨てた。」

という。

「私は仁奈。

霧子様の従僕。

流動仁奈よ。」

そう言って霧子の靴をなめる。

 

仁奈は組長に、自分の息子の尻をおかす変態は父親とは思わない。

組は自分が継ぐから安心して死ねと言う。

 

悔しそうな組長。

頼りは烏丸だけだが・・・

   


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耳をやられた烏丸は完全に組長の位置をロストしていた。

それと無数に浮かぶ風船が気配を察知すること阻む。

刀を抜けない烏丸。

 

全ては美依那の企み通り!!

目が見えず、耳もやられた烏丸は無数の気配だけを周囲に感じてカカシになるしかない。

周りの客は子供を連れてとっくに逃げているのだが。

 

美依那は烏丸にナイフを8本打ち込む!

しかし烏丸は防弾を着こんでいるから胴体に当たったナイフは刺さらない!

美依那はここで片をつけるべく、さらにナイフを構える!

 

とその時、烏丸は口を開けて舌を伸ばした!

 

サタノファニ80話烏丸

 

烏丸が何をしているのかと言うと・・・

蛇のように上あごにあるヤコブソン器官でにおいを感知しようとしているのだ。

蛇は舌を出し入れして舌ににおいを付着させてヤコブソン器官に運んでいる。

この器官はまだ人間にも備わっているという報告もある。

 

烏丸は気持ち悪いほど長い舌で組長の匂いを感知した!

組長は発汗し、アドレナリンを出している!

危機だ!!!

一般人も巻き込む可能性があるが・・

優先順位は組長!!

 

烏丸は刀を抜いた!!

 

感想

 

しかし驚きました!

神崎がホントにサメと戦って勝ってしまうとは!

まさに戦うマシーン!

ここから船に戻って千歌と対面した時の千歌の驚く顔が楽しみです。

 

しかし烏丸のベロ、気持ち悪かったですね・・・

しかもちゃんと組長の匂いを嗅ぎ取ってました!

人間どこかが不自由になると他で補うようになるとは聞きますが・・・

烏丸はヤコブソン器官を発達させていたんですね!

凄い!!

果たしてこの局面、美依那は烏丸を倒すことができるのでしょうか!?

  


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