世界会議の裏で・・・
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ネコマムシの一行・・・
ミンク族ガーディアンズ(侠客団)がどこかの島に上陸している。
ネコマムシの旦那だけが村に入って、不し鳥のマルコを連れてこようとしているみたい。
他のものは村はずれの廃墟で待たされている。
何故なら・・・
BBの顔が恐すぎて村人が恐怖を感じるだろうから。
ロデオとBBは、ネコマムシの旦那の航海の腕が凄いと言っている。
さすがに海賊王の船に乗っていた男!
—
マルコ豆知識・・
白ひげ海賊団の壱番隊隊長。
白ひげの右腕とも言える人物で、仲間思いの人格者。
しかし白ひげはマーシャル・D・ティーチにころされる。
その後、黒ひげに落とし前戦争を挑むが敗北。
現在一味は散り散りになり、消息不明・・・
—
マルコは今、優しい村にいる。
その優しい村は、大きな滝の裏の洞窟の向こうにある。
そこでマルコは再生の炎を駆使して村人の病気やケガを治す医者として生活している。
マルコがネコマムシに話す。
ここはオヤジの作った村。
どういうことかというと・・
貧しさゆえに天上金を払えず、世界政府に加盟できない非加盟国は
治安が悪化して国が滅び、孤児が増える。
白ひげのオヤジもその一人だった。
幼少期に海へ出て海賊になってからも、この土地を気にかけて金を送って援助していた。
頂上戦争以後・・
マルコ達はせめてオヤジの守ってきたものを守ろうと、侵略してくる黒ひげに落とし前戦争を仕掛けるも、
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ティー地には敵わず、何もかも持っていかれた。
つまり、ここはオヤジの最後の形見。
近くにシャンクスが墓も立ててくれた。
話題は七武海のウィーブルについて。
白ひげの実の息子を名乗り、ゆかりのやつらを襲っている。
遺産目当てらしい。
いずれこの村も、自分も狙われるだろうと、マルコは言う。
ウィーブルの母親のバッキンは元海賊。
40年近く前にオヤジと同じ船に乗っていたはず。
マルコは、ネコマムシに伝言を頼む。
「ワノ国へ行く。」
—
ワノ国では・・・
フランキーが大工フラの介
ウソップがガマの油売り・ウソ八
ニコ・ロビンが芸者・おロビとして変装・潜入していた。
ワノ国の将軍の名は黒炭オロチ!
この国の役人は全員カイドウの息がかかっているから手を出せば当然カイドウの耳に届く。
戦いの準備が整うまでは大人しくしている必要がある。
ゾロが辻斬りをしていたとして奉行所に捕まった。
これから切腹!
白装束で切腹刀を渡される浪人・ゾロ十郎。
ゾロの刀・秋水は奉行がうれしそうにもっている。
秋水は23年前に海賊騒ぎのドサクサで伝説の剣豪リューマの遺体と共に消えたのだという。
それでゾロは墓あらしの罪も着せられている。
ゾロがいよいよ切腹・・・
とその時、ゾロは辻斬りの犯人が奉行であることを見抜く!
「血の匂いがするぞ・・・
お前・・・犯人だろ。」
ドン!!
ゾロは建物ごと、奉行を真っ二つ!
ゾロ
「すまん!!
錦えもん!!」
ワノ国編 波乱開幕!!
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