焚き火を囲んでいるマヤとメアリ。
メアリはマヤに
ルーミがガーディアンだからサンドリオに入れると思っているのかと聞く。
スポンサーリンク
マヤは まさか と答える。
ルーミはサンドリオには決して入れないし、サンドリオがおとこがを外にだすこともない。
でも、ガーディアン同士なら話くらい聞いてもらえる可能性はある。
そうすればスキマができるから。
メアリも同じことを考えていたという。
だが、ガリアに見つかるのはまずい。
少人数で行動するようにマヤに言う。
—
マヤはルーミと共にサンドリオへと向かう。
そこにアルルが走ってきて、自分も連れて行ってほしいと懇願する。
足手まといになるからだめだとメアリに言われるが・・
・足手まといにならない
・遅れたら置いていっていい。
・人質になっても見殺しにしてくれていい
・絶対に邪魔はしない。
・ただルーミ様を近くで見ているだけでいい
これだけの覚悟を並べて懇願するアルル。
アルルの熱意に押されてルーミはOKを出す。
アルルはルーミの後ろに乗って3人で前方の砂嵐に向かって出発!!
ルーミはマヤに聞く。
昨日話していた嫉妬深い神を復活させようとしている魔女とはなにか。
聞かれてもいないのにアルルが答える。
それはガリアという恐ろしい魔女!
三千年も生きているらしい。
かつて三千年前にも人間の男が現れた事があるらしいが、その男と交尾して、
さらに嫉妬深い神と盟約することで永遠の命を手に入れたのが魔女。
何人かいる魔女の中でも、ガリアが最も強力で残忍だと言われている。
スポンサーリンク
そしてガリアはサンドリオの遺跡の地下に眠る嫉妬深い神を目覚めさせようとしている。
そしてサンドリオを牛耳る教団・黒き夜明けも嫉妬深い神を目覚めさせるために魔女ガリアを探している。
眠っている今でも人間は呪いで20歳で死ぬ。
嫉妬深い神が起きれば今よりひどいことになるのは間違いない。
つまり、絶対に魔女をサンドリオに入れてはいけないということ。
サンドリオは砂嵐の中なのだが、違う方向に向かっている。
マヤは、サンドリオへいく前に旧市街へ立ち寄るという。
そこにはサンドリオの地縛神が取り残されているので、話を聞く。
—
陽太は縛られて、今日も変わらず交尾漬け。
女4人が発情して陽太を舐め回す。
気持ちがいいので陽太はまんざらでもない。
交尾漬けの一日が終わりエルザが陽太のところに来た。
「今日もお疲れさん。
なかなかいいペースね。」
という。
陽太はこれを一生続けるように言われるが・・
こんな毎日ではそう長く生きられそうにない。。
エルザは生かさず殺さずで搾り取るという。
今度はエルザの番。
「いじめ抜いてあげるから覚悟してね。」
感想
偉そうにしてるエルザもずっとやりたくて仕方がなかったんだろうな・・
一体どんな交尾をするのか・・
いろんなものが溜まってて、ものすごそう・・・
–
スポンサーリンク